こんばんは!

オバケのQ太郎は毛が3本ですが、連載当初は毛が10本以上あったそうですよ、楽体です。



そんな楽体には、鍼灸師の先生もよくお越しくださいます。
先日も透熱灸(肌に直接すえるお灸)をしていたときに、先生とこんなお話になりました。

「どうしてお灸って、奇数の数で据えることが多いんですか?」

なるほど、さすがですね。
氣になるところにアンテナが立ちますよね。

ぼくなりの考えですが、透熱灸などで「奇数で据えると良い」と言われる背景には、やはり東洋思想の陰陽論が関わっているんじゃないかと。
奇数は「陽」、偶数は「陰」とされてきました。

陽は発展・拡大・上昇を象徴し、治療において氣を動かしやすい。
灸はもともと「陽氣を補う」療法なので、奇数=陽で揃えることが、より治療のチカラを高めると考えられてきたのだと思います。

特に「3・5・7」は吉数として大切にされてきました。
桃の節句(3月3日)、七五三(3歳・5歳・7歳)など、祝い事や祭祀で奇数が使われるのも同じ理由なんですね。

奇数と偶数には、それぞれ違うエネルギーが宿っているってご存知でしたか?

奇数(陽):動、生成、天、男性性、拡大

偶数(陰):静、受容、地、女性性、安定

つまり、奇数は「外へ広がる力」、偶数は「内へ収める力」。
治療の場面では「活性化したいときは奇数」「鎮めたいときは偶数」と解釈することもできますね。

さらに東洋思想の奥には、「数」そのものを宇宙の原理とする考え方があります。

「三」は天地人をあらわす調和の数。
「五」は五行を示し、万物を分類・整理する数。
「九」は最大の陽数で、完成や極致を示す数。

こうした数の象徴性は、単なる計算ではなく祈りや呪術的な意味をもともと持っていたのかもしれませんね。
お灸の数ひとつにしても、その深い世界観が生きていると思うと、ますます奥ゆかしく感じられるんですよ。

さらに多壮灸における「21壮灸」も面白いですよ。
21は3(天地人の調和)×7(自然の周期や宇宙の秩序)でできた特別な数。
そして2+1=3と足していけば、また調和の数に帰っていきます。
こうした循環のリズムそのものが、宇宙の響きとリンクしているようにも思えます。

古来より、数字は宇宙の共通語と呼ばれてきました。
陰陽や五行、七曜や九星…どれも数字を通して世界を理解しようとした先人の知恵です。
そんな視点でみると、お灸の数にもただの「数」ではない、ちょっと不思議なチカラが宿っているように思えてきますね。

いつもの日常にも意識をしてみると、いろんな数字の不思議があるかもしれません。

楽体では、カラダに優しいリズムを刻みながら、小さな火を一つひとつ丁寧に艾に灯して、ゆっくり温めていきます。

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静岡市清水区の鍼灸治療院、鍼灸療術 癒し隠れ家 楽体です。
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鍼灸の古典理論から西洋医学の解剖生理学に根拠をおき、その東洋医学と西洋医学を融合させた長野式鍼灸治療をメインに、ベビーてい鍼による小児鍼、吸い玉療法、整体療術、光線治療、ハーブテントでよもぎ蒸し・モリンガ蒸しもご利用頂けます。

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