ほっこりはんがご来院

こんばんは！

言葉が持つバイブレーションって、とても興味深いですよね。

たとえば「ほっこり」っていう言葉には、なんとも言えない癒しや温かさがあって。
氣になって由来を調べてみたら、もともとは京言葉で、“心地よい疲れ”を意味していたそうです。

ちなみに「ひょっこり」は、自然発生的な擬態語らしく、特定の起源や由来はないとのこと。
…で、結局「っこり」ってなんなんですかね、楽体です。



そんなわけで今回は、久しぶりの再会に心がほっこり温まったお話です。

先日、昔はよく一緒に遊びに出かけていたお友達が、楽体に来てくれました。
施術をしながら「こんなことあったよねー！」と笑い合い、あの頃の空氣がふっとよみがえって、まるで時間が巻き戻ったかのような心地よさに包まれました。

みんな旅が好きで、自然や地球が大好きで、愛にあふれた不思議な感性を持つ“宇宙人”(笑)
今はそれぞれのフィールドで頑張っているけど、あの頃と変わらず、ヴァイブスはしっかり合っていて。
こうして、また繋がれるのが本当に嬉しいです。

「ちょっとしんどくなっちゃって…」と、ふっと荷物を降ろしに来てくれたこと。
頼ってくれることも、思い出してくれることも、どれもありがたくて、心からうれしくなりました。

しんどくなって、何も見えなくなってしまうとき。
そんな時にふと、人とのつながりの中で思い出してもらえることって、意味があるんだなあと改めて感じます。
タイミングって、大切ですね。

しばらく一緒に遊ぶこともなかったけれど、また少しずつ、いろいろ計画していけたらいいな。
みんなでお腹の底から笑い合える時間──
想像しただけでニヤけてしまうくらい、楽しみが増えました。

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静岡市清水区の鍼灸治療院、鍼灸療術 癒し隠れ家 楽体です。
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鍼灸の古典理論から西洋医学の解剖生理学に根拠をおき、その東洋医学と西洋医学を融合させた長野式鍼灸治療をメインに、ベビーてい鍼による小児鍼、吸い玉療法、整体療術、光線治療、ハーブテントでよもぎ蒸し･モリンガ蒸しもご利用頂けます。

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