お味噌作りに初チャレンジ
2024年11月11日
こんにちは!
「ここがミソ」の「ミソ」は、なんで味噌なのか謎でしたが、実は「味噌」とは直接関係がなく、古くから使われていた俗語的な表現なんだそうです。
元々の語源は、江戸時代の落語や芝居の中で使われる「隠し味」や「要点」を意味する言葉なんだそうで、特に重要な部分や核心を指すときに「ミソ」という表現が使われるようになったと言われているそうです。
分かったような、分からんような、楽体です(・∀・)
そんなわけで、今回は初めてのお味噌作りに参加したことを綴ってみました!
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・インスタはプロフィール欄からHPへ
・「静岡 楽体」で検索
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日曜日の朝は海に出かけたものの、波はイマイチで早々に切り上げ、家に戻ってからお味噌作りとおむすびの会に参加しました。
ノスタルさん @_nostal_ で購入(いつもありがとう)したお味噌作りセットで初チャレンジです!
普段は我が家の奥さまが作ってくれるお味噌ですが、今回は自分で体験してみることが出来て、ますますお味噌への愛着が深まりそうです。
実際に仕込みの工程を見て触れてみると、手間暇かけて作られるお味噌には単に「美味しい」という以上に、作り手の氣持ちが込められているんだなぁ、としみじみ感じましす。
さらに家では、他にもいろいろな調味料を手作りしてくれますが、どれも素材の良さはもちろん、何よりも愛情と時間をかけて作られているからこそ、その深い味わいが生まれるものなんだと。
さて、そんなお味噌ですが、実はその起源はかなり古く、日本に伝わったのは奈良時代とも言われています。
お味噌は発酵食品で、大豆を麹と塩でじっくりと発酵させることで作られます。
発酵の過程で大豆の栄養が分解され、体内に吸収されやすい形に変わるため、腸内環境を整えたり、免疫力を高めたりといった健康効果が期待できます。
まさに、日々の生活に欠かせない「発酵パワー」ですねー。
東洋医学の視点から見ると、お味噌は「氣」を補う食材とされています。
発酵によって生まれる微生物のエネルギーや、大豆が持つ生命力がお味噌にはぎゅっ!と詰まっています。
こうしたエネルギーが、食べる人の体内で活きることで、氣血(体を巡るエネルギーと栄養)を整え、心身に活力を与えてくれると考えられています。
特に冷え性の方や胃腸が弱い方にとって、お味噌の持つ温める作用は強い味方になります。
ちなみに、「味噌」の語源もなかなか興味深いんですよ。
味噌は日本語の「味」と「醤(ひしお)」が合わさった言葉とされています。
味はそのまま“味わい”を意味し、醤は古代に使われていた発酵食品の総称です。
この醤には、大豆や穀物などを発酵させて作る調味料の意味があり、今で言う醤油や味噌の元祖のような存在です。
つまり、味噌という言葉は、発酵によって生まれる奥深い味わいを持った調味料を指すようになったんですね。
発酵の力で旨味が引き出される味噌は、まさに「日本の味」を象徴する存在です。
手間を惜しまず、氣持ちを込めて作られたお味噌は、ただの調味料以上の力を持っているように感じます。
上手に出来るといいなぁ!
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静岡市清水区の鍼灸治療院、鍼灸療術 癒し隠れ家 楽体です。
狐ヶ崎駅より徒歩五分。
鍼灸の古典理論から西洋医学の解剖生理学に根拠をおき、その東洋医学と西洋医学を融合させた長野式鍼灸治療をメインに、ベビーてい鍼による小児鍼、吸い玉療法、整体療術、光線治療、ハーブテントを用いたよもぎ蒸し・モリンガ蒸しもご利用頂けます。
肩こり 腰痛 首痛 背部痛 顎関節症 膝痛 神経痛 歪み 骨格骨盤矯正 体質改善 アレルギー 慢性疾患 難治性疾患 慢性性疾患 妊活 妊婦ケア 産後ケア 温活etc.
その他辛い症状に対応します。
「ここがミソ」の「ミソ」は、なんで味噌なのか謎でしたが、実は「味噌」とは直接関係がなく、古くから使われていた俗語的な表現なんだそうです。
元々の語源は、江戸時代の落語や芝居の中で使われる「隠し味」や「要点」を意味する言葉なんだそうで、特に重要な部分や核心を指すときに「ミソ」という表現が使われるようになったと言われているそうです。
分かったような、分からんような、楽体です(・∀・)
そんなわけで、今回は初めてのお味噌作りに参加したことを綴ってみました!
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日曜日の朝は海に出かけたものの、波はイマイチで早々に切り上げ、家に戻ってからお味噌作りとおむすびの会に参加しました。
ノスタルさん @_nostal_ で購入(いつもありがとう)したお味噌作りセットで初チャレンジです!
普段は我が家の奥さまが作ってくれるお味噌ですが、今回は自分で体験してみることが出来て、ますますお味噌への愛着が深まりそうです。
実際に仕込みの工程を見て触れてみると、手間暇かけて作られるお味噌には単に「美味しい」という以上に、作り手の氣持ちが込められているんだなぁ、としみじみ感じましす。
さらに家では、他にもいろいろな調味料を手作りしてくれますが、どれも素材の良さはもちろん、何よりも愛情と時間をかけて作られているからこそ、その深い味わいが生まれるものなんだと。
さて、そんなお味噌ですが、実はその起源はかなり古く、日本に伝わったのは奈良時代とも言われています。
お味噌は発酵食品で、大豆を麹と塩でじっくりと発酵させることで作られます。
発酵の過程で大豆の栄養が分解され、体内に吸収されやすい形に変わるため、腸内環境を整えたり、免疫力を高めたりといった健康効果が期待できます。
まさに、日々の生活に欠かせない「発酵パワー」ですねー。
東洋医学の視点から見ると、お味噌は「氣」を補う食材とされています。
発酵によって生まれる微生物のエネルギーや、大豆が持つ生命力がお味噌にはぎゅっ!と詰まっています。
こうしたエネルギーが、食べる人の体内で活きることで、氣血(体を巡るエネルギーと栄養)を整え、心身に活力を与えてくれると考えられています。
特に冷え性の方や胃腸が弱い方にとって、お味噌の持つ温める作用は強い味方になります。
ちなみに、「味噌」の語源もなかなか興味深いんですよ。
味噌は日本語の「味」と「醤(ひしお)」が合わさった言葉とされています。
味はそのまま“味わい”を意味し、醤は古代に使われていた発酵食品の総称です。
この醤には、大豆や穀物などを発酵させて作る調味料の意味があり、今で言う醤油や味噌の元祖のような存在です。
つまり、味噌という言葉は、発酵によって生まれる奥深い味わいを持った調味料を指すようになったんですね。
発酵の力で旨味が引き出される味噌は、まさに「日本の味」を象徴する存在です。
手間を惜しまず、氣持ちを込めて作られたお味噌は、ただの調味料以上の力を持っているように感じます。
上手に出来るといいなぁ!
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肩こり 腰痛 首痛 背部痛 顎関節症 膝痛 神経痛 歪み 骨格骨盤矯正 体質改善 アレルギー 慢性疾患 難治性疾患 慢性性疾患 妊活 妊婦ケア 産後ケア 温活etc.
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