立冬に入りました
2024年11月8日
こんにちは!
今月7日は、冬の始まりを告げる『立冬』でした。
立冬と聞くと、滋賀県の栗東市が頭に浮かんじゃう院長です。
栗東市は、古代からの馬の産地としても知られ、日本でも有数の競馬のトレーニングセンターがあるんだそうです。
市名の由来は、豊かな栗の木が茂ることから“栗”を、そして古い地名に由来する“東”を組み合わせて“栗東”としたと言われているんだとか。
市内には、雄大な自然の中に歴史と伝統が息づく観光スポットがたくさんあるそうで、例えば草津線沿いにある『金勝(こんぜ)アルプス』は、関西の秘境と称されるほどの景観美で、ハイキングコースとしても人気です。
ワイも滋賀県で行ってみたい場所の一つなんですが、知らなければ絶対『きんかつアルプス』と読んでますね、楽体です(・∀・)ノ
そんなわけで、今回は立冬について書いてみました!
―――――――――――――――――――――――
・インスタはプロフィール欄からHPへ
・「静岡 楽体」で検索
―――――――――――――――――――――――

立冬は、冬の始まりを告げる節気で、二十四節気のひとつです。
毎年11月上旬にあたり、今年は11月7日が立冬の日に当たります。
この日を境に、本格的な寒さが徐々に訪れ、自然界のエネルギーも「陰」の氣が強まり、冬の静かな佇まいへと移り変わっていきます。
●立冬の意味合い
立冬の立は“始まり”を意味し、冬の訪れを象徴しています。
昔の人々は、立冬を迎えると植物が枯れていく姿や、動物が冬眠の準備に入る様子から、自然のサイクルの一環である“休息”と“蓄え”と考えました。
寒さが深まるこの時期は、体と心を休めることを大切にし、次の成長や活動に備えるための時期とされています。
●立冬の過ごし方と養生
冬に向けての養生は、体を温め、エネルギーをため込むことが大切とされています。
東洋医学の考え方では、冬は「腎」のエネルギーを養う季節とされています。
腎は生命エネルギーの源とされており、体を温め、冷えから守ることが腎を守るポイントです。
以下の方法で冬の準備をすると良いですね。
1. 体を温める食材を摂る
温かいスープや煮込み料理、根菜類、ショウガやニンニクなどの体を温める食材を意識して取り入れると良いでしょう。
これにより、内臓を温め、冷えからくる不調を防ぎます。
2. 早寝早起き
冬は陽気が少なくなるため、夜は早めに休み、十分な睡眠を確保することが大切です。
特に腎のエネルギーが養われる時間帯 (夜10時から午前2時) には眠るよう心がけましょう。
3. 適度な運動
冬に向けた体力作りとして、軽いストレッチやヨガなど、体をほぐす運動がおすすめです。
過度な運動は避け、体を緩やかに温めることを意識します。
4. 温浴や足湯
温浴や足湯で体を温めることで血行が良くなり、冷えや風邪の予防になります。
風呂にショウガやよもぎを入れるとより体が温まります。
●立冬の伝統行事と風習
立冬には、冬支度として“暖房の準備”や“冬物の衣類を出す”など、寒さに備えた習わしが行われてきました。
地域によっては、冬の訪れを祝うための“立冬祭り”や“初冬の儀式”が行われ、無病息災や豊作祈願がされています。
●風水や東洋医学の習わし
東洋医学や風水の観点では、立冬は「陰」が増え、「陽」が少しずつ減っていくタイミングとされ、氣のバランスを取ることが大切です。
特に冬の季節は、家の中の温かみを保ち、陰陽の調和を意識すると良いとされています。
1. 部屋の清掃と換気
冬に備えて部屋を清潔に保ち、空気を循環させることが風水的に良いとされます。
これは、良い「氣」の流れを保つためであり、健康運や家族の和を守ることにもつながります。
2. 暖色系のインテリア
冬の寒さを和らげるため、暖色系のインテリアや照明を活用すると良いとされています。
これにより「陽」の氣を補い、家全体のバランスを整える効果があります。
3. 北側のエネルギーを整える
冬の北側は冷たい「陰」の氣がたまりやすいため、北側の窓や玄関を意識して暖かく保つことで、陰陽のバランスが取れると考えられています。
立冬を機に、生活リズムや食事、環境を少しずつ冬仕様に変え、心と体を整えることで、寒さの厳しい季節も健やかに過ごせるよう心がけましょう!
#楽体
#癒し隠れ家楽体
#静岡市
#清水区
#鍼灸
#静岡市鍼灸
#長野式鍼灸治療
#静岡長野式
#静岡市清水区鍼灸
#静岡市清水区長野式
#静岡市清水区ベビーてい鍼
#静岡市清水区小児鍼
#静岡市清水区吸い玉
#静岡市清水区整体
#静岡市清水区光線療法
#静岡市清水区よもぎ蒸し
#体質改善
#自然療法
#自然治癒力
#氣
#東洋医学
#西洋医学
#予防医学
#健康づくり
―――――――――――――――――――――――
静岡市清水区の鍼灸治療院、鍼灸療術 癒し隠れ家 楽体です。
狐ヶ崎駅より徒歩五分。
鍼灸の古典理論から西洋医学の解剖生理学に根拠をおき、その東洋医学と西洋医学を融合させた長野式鍼灸治療をメインに、ベビーてい鍼による小児鍼、吸い玉療法、整体療術、光線治療、ハーブテントを用いたよもぎ蒸し・モリンガ蒸しもご利用頂けます。
肩こり 腰痛 首痛 背部痛 顎関節症 膝痛 神経痛 歪み 骨格骨盤矯正 体質改善 アレルギー 慢性疾患 難治性疾患 慢性性疾患 妊活 妊婦ケア 産後ケア 温活etc.
その他辛い症状に対応します。
今月7日は、冬の始まりを告げる『立冬』でした。
立冬と聞くと、滋賀県の栗東市が頭に浮かんじゃう院長です。
栗東市は、古代からの馬の産地としても知られ、日本でも有数の競馬のトレーニングセンターがあるんだそうです。
市名の由来は、豊かな栗の木が茂ることから“栗”を、そして古い地名に由来する“東”を組み合わせて“栗東”としたと言われているんだとか。
市内には、雄大な自然の中に歴史と伝統が息づく観光スポットがたくさんあるそうで、例えば草津線沿いにある『金勝(こんぜ)アルプス』は、関西の秘境と称されるほどの景観美で、ハイキングコースとしても人気です。
ワイも滋賀県で行ってみたい場所の一つなんですが、知らなければ絶対『きんかつアルプス』と読んでますね、楽体です(・∀・)ノ
そんなわけで、今回は立冬について書いてみました!
―――――――――――――――――――――――
・インスタはプロフィール欄からHPへ
・「静岡 楽体」で検索
―――――――――――――――――――――――

立冬は、冬の始まりを告げる節気で、二十四節気のひとつです。
毎年11月上旬にあたり、今年は11月7日が立冬の日に当たります。
この日を境に、本格的な寒さが徐々に訪れ、自然界のエネルギーも「陰」の氣が強まり、冬の静かな佇まいへと移り変わっていきます。
●立冬の意味合い
立冬の立は“始まり”を意味し、冬の訪れを象徴しています。
昔の人々は、立冬を迎えると植物が枯れていく姿や、動物が冬眠の準備に入る様子から、自然のサイクルの一環である“休息”と“蓄え”と考えました。
寒さが深まるこの時期は、体と心を休めることを大切にし、次の成長や活動に備えるための時期とされています。
●立冬の過ごし方と養生
冬に向けての養生は、体を温め、エネルギーをため込むことが大切とされています。
東洋医学の考え方では、冬は「腎」のエネルギーを養う季節とされています。
腎は生命エネルギーの源とされており、体を温め、冷えから守ることが腎を守るポイントです。
以下の方法で冬の準備をすると良いですね。
1. 体を温める食材を摂る
温かいスープや煮込み料理、根菜類、ショウガやニンニクなどの体を温める食材を意識して取り入れると良いでしょう。
これにより、内臓を温め、冷えからくる不調を防ぎます。
2. 早寝早起き
冬は陽気が少なくなるため、夜は早めに休み、十分な睡眠を確保することが大切です。
特に腎のエネルギーが養われる時間帯 (夜10時から午前2時) には眠るよう心がけましょう。
3. 適度な運動
冬に向けた体力作りとして、軽いストレッチやヨガなど、体をほぐす運動がおすすめです。
過度な運動は避け、体を緩やかに温めることを意識します。
4. 温浴や足湯
温浴や足湯で体を温めることで血行が良くなり、冷えや風邪の予防になります。
風呂にショウガやよもぎを入れるとより体が温まります。
●立冬の伝統行事と風習
立冬には、冬支度として“暖房の準備”や“冬物の衣類を出す”など、寒さに備えた習わしが行われてきました。
地域によっては、冬の訪れを祝うための“立冬祭り”や“初冬の儀式”が行われ、無病息災や豊作祈願がされています。
●風水や東洋医学の習わし
東洋医学や風水の観点では、立冬は「陰」が増え、「陽」が少しずつ減っていくタイミングとされ、氣のバランスを取ることが大切です。
特に冬の季節は、家の中の温かみを保ち、陰陽の調和を意識すると良いとされています。
1. 部屋の清掃と換気
冬に備えて部屋を清潔に保ち、空気を循環させることが風水的に良いとされます。
これは、良い「氣」の流れを保つためであり、健康運や家族の和を守ることにもつながります。
2. 暖色系のインテリア
冬の寒さを和らげるため、暖色系のインテリアや照明を活用すると良いとされています。
これにより「陽」の氣を補い、家全体のバランスを整える効果があります。
3. 北側のエネルギーを整える
冬の北側は冷たい「陰」の氣がたまりやすいため、北側の窓や玄関を意識して暖かく保つことで、陰陽のバランスが取れると考えられています。
立冬を機に、生活リズムや食事、環境を少しずつ冬仕様に変え、心と体を整えることで、寒さの厳しい季節も健やかに過ごせるよう心がけましょう!
#楽体
#癒し隠れ家楽体
#静岡市
#清水区
#鍼灸
#静岡市鍼灸
#長野式鍼灸治療
#静岡長野式
#静岡市清水区鍼灸
#静岡市清水区長野式
#静岡市清水区ベビーてい鍼
#静岡市清水区小児鍼
#静岡市清水区吸い玉
#静岡市清水区整体
#静岡市清水区光線療法
#静岡市清水区よもぎ蒸し
#体質改善
#自然療法
#自然治癒力
#氣
#東洋医学
#西洋医学
#予防医学
#健康づくり
―――――――――――――――――――――――
静岡市清水区の鍼灸治療院、鍼灸療術 癒し隠れ家 楽体です。
狐ヶ崎駅より徒歩五分。
鍼灸の古典理論から西洋医学の解剖生理学に根拠をおき、その東洋医学と西洋医学を融合させた長野式鍼灸治療をメインに、ベビーてい鍼による小児鍼、吸い玉療法、整体療術、光線治療、ハーブテントを用いたよもぎ蒸し・モリンガ蒸しもご利用頂けます。
肩こり 腰痛 首痛 背部痛 顎関節症 膝痛 神経痛 歪み 骨格骨盤矯正 体質改善 アレルギー 慢性疾患 難治性疾患 慢性性疾患 妊活 妊婦ケア 産後ケア 温活etc.
その他辛い症状に対応します。