こんにちは!

めったに風邪を引かないワイですが…
先日、久々に熱と倦怠感に襲われました。
体調不良の時は調子が悪いのではなく、身体の中の自然治癒力の名医が総動員して、治癒に向けて働いている証拠だなと染み染み感じます。

生きるチカラですね。

そんなわけで、今回は私が実践した自然療法と風邪に有効なツボについてお話しします。
みなさんも寒くなってくる季節に向けて、風邪の予防をしっかりしていきましょう。

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●風邪の時の自然療法

風邪を引いたときは、身体の免疫システムがフル稼働しています。
そのため、私は体に負担をかけず、自然治癒力を最大限に引き出すことを意識しています。
今回も、それにちなんだ方法で回復に努めました。

1. 食事は控える
風邪の時、食欲がないことが多いですが、これは身体がエネルギーを回復に集中させるためです。
無理に食べず、お水と少量の天日塩で水分とミネラルを補うだけにします。
消化にエネルギーを使わず、身体を回復モードに集中させるのがポイントです。

2. 薬は使わない
薬は一時的に症状を和らげるかもしれませんが、自然治癒力を阻害することもあります。
私は風邪薬を服用せず、体の力を信じて回復に努めるようにします。

3. 安静にする
何より大切なのは、十分な休息を取ること。
横になって、できるだけ安静にすることで、身体が自身の治癒プロセスを進めやすくなります。
これは動物も本能で分かっています。
とにかく動かなくなり心配になりますが、まさに治癒プロセスを最大限に高めるために余計なエネルギーを消費させない行動です。

●風邪に効くツボ

自然療法と合わせて、風邪の症状に対して有効なツボを刺激することも効果的です。今回は、風邪に対して特に効果があるとされる2つのツボを紹介します。

1. 大椎(だいつい)
大椎は、風邪に効く最も重要なツボです。
場所は、頚椎の7番目と胸椎の1番目の棘突起間にあります。
首を前に倒して一番大きく出っ張る骨の下ですね。
このツボを刺激することで、免疫系が活性化され、風邪の症状を和らげることが期待できます。

2. 風門(ふうもん)
風門は、風邪の初期症状や寒気に効果的なツボです。
首の後ろ、出っ張っている骨(第7頚椎)のすぐ下の凹みから、骨を2つ下り、左右に指2本分外側に位置します。
ここを刺激すると、風邪による寒気や筋肉のこわばりを和らげます。

他にも咳や倦怠感にいいツボや、扁桃や咽頭の腫脹などにいいツボがありますが、とりあえずこの二つのツボは覚えておいて損はないです。

●ツボのケア方法

お灸があれば、大椎や風門にお灸をするのがおすすめです。
お灸がない場合でも、ドライヤーの温風を使ってツボを温めると、風邪の回復を助けます。
温めた後は、体を冷やさないようにして、十分な休息を取りましょう。

●まとめ

風邪を引いた時には、無理に食事を取らず、体をしっかり休ませることが大切です。
さらに、大椎や風門といった風邪に効くツボを温めることで、症状を和らげ、回復を早める効果が期待できます。
あとは汗をしっかりかけるとしめたものです。
これから寒くなる季節に向けて、ぜひ風邪の予防に役立ててみてください!

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