願いごと

こんにちは！

「願い」という言葉の由来ってご存知でしょうか？
「願」の漢字は、もともと「頭を下げて何かを求める」姿を表しているといわれています。
左側の「原」は「もと」を意味し、右側の「頁（あたま）」は頭を表します。

つまり、「心の底から頭を垂れて何かを願う」という深い祈りの姿が、この一文字に込められているのです。
願いは単なる希望ではなく、心の奥底からの真摯な願望なんですね。

人が心から何かを願うとき、その力は時に奇跡をもたらすとさえ言われます、楽体です(・∀・)ﾉ

そんなわけで、今回はそんな「願い」について書いてみました！

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百箇日が過ぎ、今日は故人が生前願掛けに足を運んだ神社へ、御礼参りに行ってきました。
ここは日本国内で唯一、鋏(ハサミ)を奉納する神社として知られており、疫病を断ち切り、邪心を摘み取る力があるとされています。
その境内には、大小さまざまな鋏が奉納されており、その光景は圧巻です。

昔、この神社では病氣の治療や悪縁を断ち切るための祈願として、鋏を枕の下に置いて眠るという風習がありました。
その願いが叶うと、借りた鋏を一回り大きなものにしてお返しする習わしがあったそうです。
この風習が示すのは、ただ切り捨てるだけではなく、後には新たな結びつきや癒しが必要だということから、病気平癒や縁結びにもご利益があると伝えられています。

「願いは通じる」という言葉がありますが、私も故人を偲びながら、周りの大切な人たちの健康や幸せ、そしてこの世界が笑顔と平和で繋がることを願わずにはいられません。
祈りを通じて、その願いが少しでも現実となることを心から望んでいます。

また、皆さまの大切な人たちとの絆と、健康で笑顔が溢れる未来を願っています。

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静岡市清水区の鍼灸治療院、鍼灸療術 癒し隠れ家 楽体です。
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鍼灸の古典理論から西洋医学の解剖生理学に根拠をおき、その東洋医学と西洋医学を融合させた長野式鍼灸治療をメインに、ベビーてい鍼による小児鍼、吸い玉療法、整体療術、光線治療、ハーブテントを用いたよもぎ蒸し･モリンガ蒸しもご利用頂けます。

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