こんにちは!

日曜日、久しぶりに母親や妹を連れてお出掛けしてきました。

台風10号が近づいており、ここ数日の天候がとても不安定でしたが、この日は氣持ちよく青空が見えて、皆でいい時間を過ごす事が出来ました。

こんな時間も大切にしたいなと、これからは定期的に家族でプチトリップしようかという話になりました。

スーパー晴れ漢(かんと書いておとこ)、楽体です(・∀・)

そんなわけで、今回はこの晩夏の季節を東洋医学的に書いてみました!

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晩夏

東洋医学において、現在の時期(8月末)は「晩夏」や「土用」と呼ばれ、五行説では「土」の要素に属します。
この時期は季節の変わり目であり、夏から秋への移行期でもあります。

●晩夏(晩土)の特徴

1. 土の要素
土は安定や中央を意味し、体内では脾胃(ひい)と関連しています。
脾胃は消化吸収やエネルギー生成を司るため、消化機能が乱れやすく、体調を崩しやすい時期です。

2. 湿邪の影響
晩夏は湿度が高く、「湿邪」と呼ばれる湿気の邪気が体に影響を与えやすいです。
これにより、消化不良や倦怠感、むくみなどの症状が現れることがあります。

●気をつけること

1. 消化器のケア
脾胃の働きをサポートするために、食事は軽めで消化の良いものを選び、冷たい飲食物を避けるようにしましょう。

2. 湿気対策
湿邪を避けるために、体を冷やさないよう心がけ、汗をかいた後は早めに着替えをするなど、湿気から体を守る工夫が必要です。

3. リラックスと睡眠
季節の変わり目は体と心が乱れやすい時期です。
無理をせず、十分な睡眠とリラックスを心がけ、心身のバランスを保ちましょう。

4. 適度な運動
軽い運動やストレッチで氣血の巡りを良くし、湿氣による体の重だるさを軽減することも重要です。

5. 呼吸法の実践
深い呼吸を意識することで、氣の流れを整え、心と体の調和を促進します。

このように、晩夏は湿氣と消化器系に注意が必要な時期です。
バランスの取れた生活習慣を心がけ、体調管理に努めましょうね!

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静岡市清水区の鍼灸治療院、鍼灸療術 癒し隠れ家 楽体です。
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