真夏は汗をかくのがいいわけ

こんにちは！

夏本番はまだこれから梅雨明けてからのはずなのに、すでにこんな猛暑日が続いていると、先が思いやられますね (´Д⊂

暑い暑いと言ってキンキンに冷房の効いてる屋内に長い時間いると、自律神経のバランスが乱れて体調不良を引き起こしやすくなるので、なるべく大きな温度差にならないように氣をつけておりますが、こんな暑い時期だからこそしっかりと汗をかくことをおすすめします。


#小まめな水分補給は欠かせません。

汗をかいたほうがいいメリット

1. 体温調節

汗をかくことは、体の自然な冷却システムです。
汗が蒸発する際に体温を下げることで、熱中症や過熱を防ぎます。
特に暑い夏場では、汗をかくことが健康維持に重要なんですねー。

2. デトックス効果

汗をかくことで、体内の老廃物や毒素を排出することができます。
汗は99%は水分ですが、残りは塩分やカリウム、カルシウム、マグネシウムといった電解質、そして尿素や乳酸といった老廃物も含まれています。

3. 皮膚の健康

汗をかくことで毛穴が開き、皮脂や汚れが排出されます。
これにより、皮膚の健康が保たれ、ニキビや肌荒れの予防につながります。
また、汗には皮膚を保湿する効果もあります。

4. ストレス解消

運動やよもぎ蒸しなど暑い環境で汗をかくと、エンドルフィンと呼ばれる幸福感をもたらすホルモンが分泌されます。
これによりストレスが軽減され、リラックス効果が得られます。

5. 免疫力の向上

汗をかくことで血行が促進され、免疫細胞が活性化します。
これにより、風邪やインフルエンザなどの感染症に対する抵抗力が高まります。


つまり夏場に汗をかくことは、体温調節、デトックス、皮膚の健康、ストレス解消、免疫力向上など、多くのメリットがあります。
適度な運動やよもぎ蒸しもオススメ！(よもぎ蒸しについては、また後日詳しく書きます)、そして適切な水分補給を心がけ、健康的に夏を過ごしましょー！

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